アズテックコンサルタンツでは、定期的に労働災害防止を目的とした安全講習を行っています。
今回は「自動車の安全運転」・「KY(危険予知)活動」・「機械の安全な使用」について3本立てで講習を受けました。
安全運転講習では、交差点の進入や高齢者、子どもが歩行している場合に再度油断や思い込みがないかを確認しました。
KY(危険予知)活動や機械の安全使用講習においても、ヒューマンエラーによって引き起こされたヒヤリ・ハット事例を学習しました。
現場での作業時や運転中に限らず、会社での事務作業時などにも、階段での落下や、コードによる躓きや転倒など、大きな怪我につながる危険があることを認識できました。
講習の最後には、思い込み診断テストが行われ、自分の意外な回答結果に驚く人も・・・・。
作業に慣れが生じてきた時ほど、事故は起きやすいものです。
今後もこういった講習会を通じて、自分たちの日常の行動を見返し、事故や災害を無くしていきたいと思います。
皆様も今日も一日ご安全に!